著者名:
綿レイニ | |
「ケツを叩いてほしい…んだけど…」「これってそういうプレイだったのかよ!」剣道の団体戦にどうしても勝ちたい大学生・黒川(くろかわ)は、ライバルだった桃井(ももい)に剣道部に入れとしつこく迫る日々。つれなく断られるがどうしても諦めきれず入部を賭けて一対一の勝負を申し込む。が、あっけなく負けてしまった黒川。さらにペナルティとして命令されたのは、"桃井のケツを叩くこと”!高飛車でスカしたあいつにこんな性癖が!?「いっつも涼しい顔してるくせに、お前そんな顔もできんのかよ…」普段とは違う表情を見せる桃井にうっかり一本取られそうーー!※この作品は「Tulle vol.9」に収録されています。重複購入にご注意ください。
話で読む | 巻で読む |