著者名:
新川ひより(著) | |
仕方なく同僚君と添い寝したら、寝たフリしている所に熱いアレが押し当てられて…「ココ、寝起きであったかくて、コリコリしてる。きもちい…」――遠恋中の彼氏が久々に遊びに来て、幸せ絶頂のOL・美月蛍。だが、彼に求められてベランダでHしていたところを、お隣さんに目撃されてしまう。そのお隣さんは、蛍の同僚である風見雪斗だった!あられもない姿を見られたうえ、立て続けのアンラッキーに見舞われて踏んだり蹴ったりの蛍。だが、住む所までなくしてしまい困り果てていた蛍に、なんと「自分の部屋に泊まってください」と風見君が申し出てくる。渋る蛍に風見君は、笑顔で『あの日』のスマホをチラつかせるのだった…!同居の期間、「風見君の言うことは絶対」になってしまう――!?
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