著者名:
小池マルミ | |
「イイ声出すじゃねーか」片想いの相手の真後ろで…感じちゃだめなのに、部長のイジワルな指に秘部をやらしく撫でられて――部長と同期と、3人での出張。同期にはフられたばかりで気まずい、部長はチャラチャラしてて苦手、もう早く帰りたい!しかし、なんとトラブルで車中泊することになって…!?失恋の傷を誤魔化そうと笑う私に、「こういうときは泣け」とこっそり胸を貸してくれる部長。こんなときに限って優しいなんて――そして「あいつのことは忘れちまえ」と押し倒されて……当て馬のはずだった部長に、今すべてを奪われる…
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