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2024/02/21
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このまま消えてしまいたい わたしの孤独

著者名: 唐沢野枝
作品詳細

貧血で倒れて保健室で目覚めたら、隣に男の子がいたの。同じ学年だけど、留年してるから年上なんだって。態度はちょっとそっけないけど、小さい命に優しくて、体が弱いあたしを心配してくれて、みんなが言うほど悪い人じゃない。彼への認識を改めたその日、クラスに編入生がやってくる。編入生がやって来てからというもの、不思議な声があたしの頭の中に響いて……?

出版社:秋水社ORIGINAL
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