小説家の卵として日々執筆に励んでいる私の彼はふとしたことで著名な作家の弟子として修業することに。でもまさか彼の師匠が私の元カレでハジメテの人だったなんて……。彼が賞をとるための口添えの代わりとして体を要求された私は――。