著者名:
鈴木野ミドリ | |
「そんな可愛い顔してイクんすね」オスの目で私を見つめながら、舌で何度も愛撫してくる…ビクビクと腰が揺れだして…だめ…またイク…っ!職場の親友が突然の寿退社。とうとう社内唯一の独身女になってしまった私。仕事に生きると決めたけど、取り残されてしまった寂しさは消えなくて…。「残り物にも福はありますよ」残業中、そう言って私に迫ってきたのは12歳年下の姉崎。生意気なガキだと思っていたのに…強引に唇を奪われた私は感じてしまい…。ひとまわりも離れてるなんて無理!なのに…「俺としようよ、年の差恋愛ってやつ」まっすぐな姉崎の瞳を拒むことができなくて…。
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