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2024/02/21
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蜜欲の籠の鳥

著者名: 夏生恒
作品詳細

日本から遠く離れた砂漠の異国で、褐色の肌の男に抱かれる。夢に何度もみた彼・ジャラールと運命的に出逢った私・沙彩。「もっと深くまで入れてくれ」…甘美な愛撫と蜜の言葉で何度も抱かれ、ハレムに囲われて数日。けれど私には日本に待つ婚約者が――。彼を愛しているけど、ハレムにいる他の奥さんたちと仲良くなるたび胸が痛くなる。妻になれと口説かれ、毎夜熱く硬いモノで官能の果てまで突きあげられても…彼は「愛してる」って言葉をくれないもの…。日本へ帰るため内緒でハレムを抜け出した私だけど、闇世界の人々に拉致されて女体オークションにかけられちゃった!? 助けてジャラール…!! 私やっぱり、アナタ以外の男に犯されるなんてイヤ…っ!!

出版社:大都社/秋水社
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