普通のおじさんに、初恋しました――。おじフェチの美青年×便利屋のおじさん裕福な家庭にモデル並みの端正なルックス。そんな誰もが羨むものを持ちながら好きなタイプは"おじさん"という重度のおじフェチの伊月は、ある日、家の蜂の巣駆除に来ていた便利屋のおじさん・松田鉄晴に運命的なときめきを感じる。どうしても次に繋げたい伊月は、鉄晴が伊月の家の高価な花瓶を割ってしまったことをいいことに、「デート1回3万円」「セックス1回5万円」でどうかと提案するが……!?