映画監督・百鬼嘉一の熱狂的ファンである四ツ森は、彼の作品に関わりたくて、大学を卒業して着の身着のまま上京してきた。はやる気持ちをおさえて百鬼監督の事務所「百企画」のドアを叩くと、そこにいたのは、会うなりアソコの品定めをしてくるような、とんでもないオヤジで……!?カサイウカの真骨頂・破天荒オヤジ受け――!!