著者名:
蒼樹まぁさ | |
私に触れる手が熱い。どうしよう…意識しちゃって平静じゃいられないよ。――私は今、高校の同級生・淳一のマッサージを受けている。実は好きだったけど、女子にモテモテの淳一に告白なんてできなかった。そんな彼がプロになるため勉強中というから、練習台になったんだけど…。マンションの部屋でふたりきり。ベッドの上でいろんなところを触れられて、どんどん気持よくなってしまう。うっかり「はぁん…」なんて甘い声をだしたら仰向けにされて、「こっちも触っていい?」って乳首の先までくりくりされ…。――表題作ほか、3本を収録したオムニバス
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