性癖をこじらせまくった高校生・森元は今日も生と死の狭間で恍惚としている。死を目前にしないとイけない難儀な悪癖のせいで首に太縄を巻きつけたまま、こっそり自慰にふける毎日を送っていた。そんな森元の部屋に、窓から男が飛び込んできた!背に羽の生えた男は田中と名乗り、自分を「天使」だというのだが…。