著者名:
羽田伊吹 | |
【この作品は、『その声、その指、その唇』の分冊版です】「こないだより感じちゃってる 美穂の彼なのに」年下大学生の睦(ちか)君とは一晩だけのHのつもりだったのに、あの指でまたかき回され、その舌で耳をまた舐められたい。どうしよう、彼は親友の彼氏なのに。今日もまた会って、オフィスでセックスしちゃった…。「アトクサレのないおつき合い」がモットーの私・瑞希は、妻子持ちも含め数人のセフレがいるOL。エッチなんて、その時気持よければイイ。絶対に誰にも心の中には入らせない。だから、睦くんとも割り切らなきゃいけないのに、いつの間にか来てくれただけで嬉しく思う自分がいて!?
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