“いちどだけでいいから、からだを繋げて・・・・・・”幼なじみの剛との別れを前にのんは−−。突然降ってわいた遠距離恋愛の訪れを前にした、恋するのんの切ない気持ちを、愛し合う二人のふれあいと回想で優しく綴ったピュアなラブ・ストーリー。