火照ったカラダに食い込む赤い縄。頭が痺れるような初めての感覚にゾクゾクと熱は高まっていき…――インターンシップ生の向井を意識すればするほどきつく当たってしまう杉崎。周りから見た二人の姿はまるで「女王様」と「奴隷」。そんな中、向井がSM用の縄を持っているのを見つけてしまい…。まさか本当にドMで女王様がいるんじゃ…と思わず口が滑ると、温厚な態度が一変。「俺サディストですよ」と両手首を縛り上げられて…!?鋭い視線に濡らされて、締め付ける縄に震えるカラダ。Mなんかじゃないのはずなのに…っ