患者に適切な薬物療法を提供するために、必要な「疾患」についての知識をわかりやすく解説したテキスト。各種ガイドライン、知見、治療薬などの日々変化する情報を最新のものにアップデートし、新たな疾患の解説も追加した改訂版。《本書のポイント》◆臨床推論に必要な「症候」「病態」「臨床検査」などに関する基本的事項がわかる◆様々な疾患の薬物治療に加え、食事療法や非薬物治療についても解説◆代表的な疾患に加え、実際の医療現場で重要となる周辺疾患についても多数収載◆新たに「悪性腫瘍」の章、精神疾患の章に「依存症候群」の項目など50以上の疾患を追加収載◆“難しいことをやさしく解説”をコンセプトに、医療現場の第一線で活躍する医師を中心に執筆・チーム医療、在宅医療など医療現場で活躍する薬剤師に役立つ1冊!・薬学教育モデルコアカリキュラムに対応し、薬科大学のテキストとしても多数採用されています。
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