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2024/02/21
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離婚前提だと思っていたら、策士な御曹司からの執着愛が止みそうにありません

作品詳細

「そんな顔を知っているのは、俺だけでいい」年下御曹司の激しい独占欲で奪われて――実家を救うために御曹司・綾世と結婚を決めた梓は、彼にある契約を持ちかけられる。それは、跡継ぎを産めば離婚していいというもので!? 仕事一筋の梓はその話を受け入れるが――「このまま、俺のものになって」待っていたのは、愛されていると錯覚するほど、蕩かされる毎日だった…! さらに、あることで独占欲を煽られた綾世の激情は加速し―。

出版社:マーマレード文庫
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