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2024/02/21
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高齢親への言葉がけ シーン別実例53

著者名: 柳本文貴
作品詳細

「親の困った言動が最近、増えてきたな」「ふつうの会話をしているはずなのに、なんでこんなにイラっとするのだろう…」高齢親との会話に疲れてしまっている人でも言葉がけの工夫でまいにちが楽になります! 親の行動を変えるのはなかなか難しいけれど、言葉がけ次第でおたがいのいらだちがおさまり、ストレスを減らすことができます。高齢親が“安心できる”言葉がけと言い換え、“残念な気持ちにさせる”言葉がけを、実例をあげて説明。また、なぜそのような言動をするのか、高齢者ならではの心理や行動についての解説を読めば、納得して実践することができます。巻末には、介護の心配についてQ&Aも掲載。「ちょっと困ってしまう家族」から「認知症の家族」の介護についても紹介。介護をがんばりすぎてしんどくなってしまう人、バトル真っ最中の人など高齢親との毎日に苦しい人が少しでも心の余裕を持てるようになり、共に過ごすあまり長くない年月をご機嫌に過ごすための1冊です!監修 柳本文貴大阪大学人間科学部卒業。NPO法人グレースケア機構代表。介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員。障がい者の作業所や老人保健施設、認知症グループホームなどを経て、2008年、NPOグレースケアを設立。「できない理由より、するための工夫を探す!」をモットーに、長時間泊まりケアや娯楽ケアなど自費も含めた幅広いケアサービスを提供。また、多様な専門職を集め、ヘルパーの指名制にも取り組む。ケアつきシェアハウスや研修・相談事業も実施。著書に『認知症「ゆる介護」のすすめ』(メディカ出版刊)、『イラストでわかる介護記録の書き方』(成美堂出版刊)などがある。

出版社:つちや書店
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