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2024/02/21
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はじめての3級・4級アマチュア無線技士試験テキスト&問題集

著者名: 吉川忠久
作品詳細

「ハム」の名前で親しまれているアマチュア無線は、個人が趣味で公共のフィールドを使って電波のやり取りをするので、一定の資格が必要になります。本書は、アマチュア無線の入口である3級と4級のアマチュア無線技士試験に合格することを目的に作られています。わかりづらい内容は図解とイラストで丁寧に解説し、試験に出るポイントは各節の終わりにまとめています。過去の頻出問題をまとめた模擬試験問題は、繰り返し解くことで、知識が定着します。受験案内から直前対策まで完全網羅し、合格まで導きます。アマチュア無線の資格を持っていれば、アマチュア局を申請して自分の無線局を開設できます。野外ではハンディトランシーバで仲間と気軽に通信できます。自宅ではアンテナと無線機を備えて世界中のハム仲間と無線電話による交信を楽しめます。最近では、ドローンを飛ばしてレースや空撮を楽しむために4級の資格を取得する人が増えています。監修 吉川忠久東京理科大学物理学科卒業。郵政省関東電気通信監理局電波監視官を経て、現在、日本工学院八王子専門学校専任講師、中央大学理工学部兼任講師、明星大学理工学部非常信講師を務める。JARDのアマチュア無線技士養成講習会委託講師、QCQ企画の上級アマチュア無線技士国家試験講習会の指導も多数行っていた。著書に『基礎からよくわかる無線工学』(CQ出版)、『第三級アマチュア無線技士試験問題集』(東京電機大学出版局)などがある。

出版社:つちや書店
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