やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

介護で使える言葉がけ シーン別実例250

著者名: 尾渡順子
作品詳細

介護の現場で役に立つ言葉がけの実例を、シーン別に解説。言葉がけは、介護施設の利用者やご家族の気持ちと状況を正しく把握し、良好な関係を保つための大切なコミュニケーションスキルです。介護施設の利用者は、年齢差のある高齢者です。わかりやすい言葉を使うことはもちろん、声の大きさや高低、表情など利用者の気持ちに配慮した言葉がけをする必要があります。本書では、シチュエーションごとに、具体的な言葉がけとNGの言葉がけを比べ説明します。〇監修 尾渡順子介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士、介護予防指導士、介護教員資格等を取得。介護技術や認知症介護、コミュニケーションに関する研修講師も勤める。2014年、アメリカ・オレゴン州のポートランドコミュニティカレッジにて、アクティビティディレクター資格を取得する。2011年5月より社会福祉法人興寿会教育実践研修センター所代理となり、認知症介護レクリエーションを通じて多くの高齢者に「人と触れ合う喜び」を伝え、介護従事者に「介護技術としてのレクリエーション援助」を広める一方で、介護情報誌やメディアにおいて執筆などを手掛けている。著作として『みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション』(ナツメ社)、『おはよう21増刊号 楽しい! 盛り上がるレクリエーション大百科』(中央法規出版)、『介護現場で使えるコミュニケーション便利帖』(翔泳社)などがある。

出版社:つちや書店
話で読む
巻で読む