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2024/02/21
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2マスあきから始める 詰めオセロ100問ドリル

作品詳細

スキマ時間にちょこっと遊べる1問1答形式の詰めオセロドリルです。ゲーム最終局面の2マスあきは「どっちに打てば勝てるかな?」を考えます。頭のなかで石をひっくり返しながら数をかぞえていくので、脳トレにもぴったりです。カンタンな2マスあきから、なかなか難しい6マスあきまで全部で100問あります。●オセロが強くなるオセロ教室では、盤面での対局よりも先に「詰めオセロ」を練習するほどの、プレーヤーにとっては基礎の基礎。先の先を読む力がつきます。●暗算力と先を読む力がアップオセロは黒石と白石の数の差で勝負が決まります。どの場面でも、黒と白の石の数をかぞえて判断するため暗算力がアップします。また、石を返し、返される盤面を想像するため、先を読む力も鍛えられます。●オセロについてオセロが日本生まれのゲームということを知っていますか? 第二次世界大戦が終わって間もないころ、当時、中学生だった長谷川五郎(初代オセロ連盟会長)少年が碁石を使って、学校の10分間の休み時間で決着できるゲームとして考案。これがオセロの原型となり、1973年に商品化されました。ちなみに、オセロの世界チャンピオンですが、2018年は福地啓介さん(小学5年生、最年少記録)、2019年は高橋晃大さん(中学2年生)と日本の少年が続いています。●監修 日本オセロ連盟1973年創立。2011年に一般社団法人化。日本で生まれた頭脳ゲーム「オセロ」の大会や対局を通じてオセロのおもしろさと興味を持った人たちのサポートをしながら、オセロの普及を目指す。主な活動は、全国(14ブロック)ごとの大会や練習会の開催のほか、プレーヤーの育成と指導、小学生グランプリ、全国大会、世界大会などのオセロ大会の開催、段級位の認定、公認指導員の任命と講習会の開催など、さまざまな活動を通じてコミュニケーションを広げている。

出版社:つちや書店
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