著者名:
内田重久/ももなり高/竹川弘太郎 | |
蜀・魏・呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた――諸葛孔明の好敵手司馬懿が権力を掌握してゆく魏。孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、呉とともに北伐を重ねる。三国の終焉に向けて姜維を軸にその奮闘と英傑の活躍を描く大河ドラマ!魏・蜀・呉の三国はどうして終焉を迎えたのか―――原作は20万部を突破した内田重久の小説『それからの三国志』。渡邉義浩教授による三国志のダイジェスト&三国の興亡の解説付き。三国志の世界に精通できる最高の教養入門書です!
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