著者名:
松崎いたる | |
元党員が命がけで内部告発した、党史研究の最高傑作!ソ連、中国、自衛隊、天皇、革命...この政党がやってきたこと、やろうとしていることがすべてわかる!なぜ100年も存続できたのか?査問・リンチ・内ゲバ・除名...悲劇は終わらない序章 幹部たちの歴史観とつくられる「党史」一章 神にされた男 市川正一の生涯二章 モスクワ生まれの「粗製乱造的」党三章 リンチ事件の真相四章 徳田球一と宮本顕治五章 中国共産党との関係六章 除名された人々――多様性をゆるさぬ民主集中制七章 「退廃との闘争」と優生思想八章 憲法と革命(その1)――自衛隊をめぐって九章 憲法と革命(その2)――天皇をめぐって
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