「あ…あっ」ツボミを突かれて、口をキスで塞がれる…ぐっぐっとバックに押し込まれる重みにかすれたミダラな声が響く!!――いじめっ子の佐伯くんの家へお見舞いに行く事になった僕・深雪。そこで見た手際よく料理を作る彼はカッコよくて、ドキドキが止まらないんだ…どうして?? 毎日佐伯くんの家で料理したり宿題をしたりして始まった、僕らの逢瀬。夏休みを前にしたある日、2人は自然に唇を寄せあい、震える手を伸ばし…走り始めたら止まらない情熱ラブ!!