今話題の「平成レトロ」アイテムを著者独自のチョイスと色使いで描く作品は、ビビットだけれど不思議とやすらぎや癒しを感じる作品。それらを朝から夜まで時間の流れで色が変化していくようなイメージで、1日のおわりの言葉をタイトルにした 著者の初作品集です。