なんでだろ…私には彼氏がいるのにこんなこと――!街で出会った不思議な男、レイジ。幼い不安につけ込まれ、抵抗を封じられたカラダは彼を奥まで受け入れちゃう…。ままならない心と身体が年上の男の手管にとけて…。「いつでも君の側にいたい」なんて何処まで本気!?つかみ所のないレイジに気持ちがかき乱されちゃう…。求められるまま応えてしまうけれど、太腿を撫で上げられ、喉を反らせて、快楽の中思わずこぼれる涙に思うのは、レイジではなく彼氏のこと…。(発行/秋水社)