『幼なじみの佐里が別の友達とつるむようになった。登下校は勿論、昼食も、グループ活動も、いつも一緒だったのに。何となく距離ができてから、メールも五回に一回位しか返事がこなくなった』。かつての親友が最近になって様子がおかしい。そのことを確かめるべく主人公の真人は、佐里に促されるままに、夜の街にあるとある“遊び場”に足を踏み入れた。真人が知らなかった“洗礼”…!オトコが初めて知る愛と倒錯の体験!