「君がまだ私のモノだと判らせてあげるよ」真桜の前に現れた理一は、かつて恋人だったひと。もう会わないと決め彼のもとから姿を消した真桜は、突然現れた理一に動揺して階段を踏み外してしまう。目を覚ました真桜がいたのは彼の部屋。ケガを理由に自分の元で過ごすように言う理一に真桜は…。