著者名:
高口恵美 | |
非認知能力とは、成績やIQのように数値で図れる力とは異なり、<物事にやる気を出して集中する力、粘り強く取り組む力、自分のことを理解する力、自己主張や他者と協力する力>など、よりよく生きるための力のことです。この本では10代の子どもたちが直面する 家族・友人との関係性、考え方のくせ、自尊感情、心と体の変化の悩みの場面をとりあげました。それぞれのワークを通して、他者との意見や考え方の違いに触れることで視野を広げ、つながりを感じることで孤立の解消や自己理解の深まりなどを感じるきっかけになることを目指しています。
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