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2024/02/21
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オマルとハッサン

作品詳細

ぼくの名前はオマル。ソマリアで生まれました。内戦でお父さんを殺され、お母さんとは生き別れになりました。まだ赤ちゃんだった弟のハッサンとケニアの難民キャンプにきたのは4歳のときでした―。子どもの目線から、15年にわたる難民生活を描いたグラフィック・ノベル。・大きい小さいの理解がむずかしい・数唱で数がとんでしまう・さくらんぼ算で混乱してしまう・九九がなかなか覚えられない・計算の手順が身につきにくい子どもたちが数を理解していく経過をていねいにたどり、つまずきと支援のポイントを紹介します。

出版社:合同出版
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