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「アジア城市(まち)案内」制作委員会 | |
街の北を「万里の長城(外長城)」が走り、モンゴル高原と中華世界の境「大境門」が立つ張家口。草原のシルクロードの拠点であったこの街の名は、モンゴル語「カルガン(張家口)」とともに遠くヨーロッパにも知られていました。戦前多くの日本人が進出した経緯もある張家口を、明清時代の街区を残す宣化、スノーリゾートの拠点として知られる崇礼県とともに案内します。かんたんな図版、地図計15点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『河北省005張家口』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『張家口STAY』の無料ダウンロードリンクつき。
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