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「アジア城市(まち)案内」制作委員会 | |
20世紀初頭、わずか500人が住む農村だった石家荘は、中国南北と華北東西を結ぶ鉄道がこの地で交差したことで急速な発展をとげるようになりました。鉄道旧駅を中心に放射状に広がる街区をもち、河北省の政治、経済の中心地となっている石家荘を、この街が誕生する以前からの伝統をもつ古都正定、見事な石橋の残る趙県などともに案内します。かんたんな図版、地図計17点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『河北省002石家荘』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『石家荘STAY』の無料ダウンロードリンクつき。
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