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「アジア城市(まち)案内」制作委員会 | |
中世から20世紀まで自らの領地で絶大な権力をほこったマハラジャ。ジャイプルには、今なおマハラジャの一族が宮殿で暮らしています。道路に面する旧市街の建物すべてがピンク色に塗りあげられていることから、ピンク・シティの名前で呼ばれており、インド屈指の観光地となっています。18世紀、この街を築いたマハラジャ、ジャイ・シン2世がつくった天文台ジャンタル・マンタルは世界遺産に指定されています。かんたんな図版、地図計10点収録。【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「ジャイプル地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
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