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2024/02/21
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真夏の夜のお仕置き

作品詳細

「わたしのお尻、赤くなってる?」「かわいいローズピンクだ」ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。容赦なく、何度も。驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、いつしか彼女は懇願していた。「お願い、やめないで……」そして迎えた絶頂の最中、テスはドルーの真意を知る。

出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
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