著者名:
辻・本郷 税理士法人 | |
採用活動の失敗は「良い人材を採れなかった」場合だけではありません。募集の日から、内定者以外にも、不採用者、内定辞退者、身元保証人等多様な関係者に対応しなければならず、それぞれに失敗のタネが潜んでいます。そして内定者とは今後長く付き合っていくための細心の注意を要する労働契約が……本電子書籍で採用・労働契約の「失敗の芽」を摘んでおきましょう!>>>>>精密機器メーカーの人事担当をしています。調子のいいときに一気に組織を拡大したのですが、ここのところ売上が落ち込み、厳しくなってきています。そこで、社員を請負契約に切り替えることを検討しています。請負ならば、労働基準法にしばられることもなく、社会保険料も残業代も支払う必要がなくなると聞きました。給料を1割程度上乗せして、社員の同意を得ようかと考えています。
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