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2024/02/21
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店の残り物でスタッフに賄いを提供している[飲食業経理の失敗事例]

作品詳細

失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!新規開店、新装リニューアル、新メニュー開発…。時として失敗を恐れぬチャレンジが必要な飲食店経営。でも、だからこそ、「経理」で失敗してはいけません。本書はあらかじめ「飲食業経理の失敗」から貴店を守る電子書籍です。>>>>>私の店では、従業員全員(10人)に福利厚生の一環として昼食を提供しています。 昼食は、お客様に出す食材の使用しなかったものを利用して作っており、わざわざ食材を仕入れる事はありません。 従業員の出勤日数は15日で、一食にかかる材料代は、500円程度で金額も安いこともあり、昼食代を取っておりません。 従業員も昼食を楽しみにしており、食事を通して会話も弾むようになりました。 本来は、無駄になってしまう食材を利用した昼食ですので、一石二鳥で今後も続けていきたいと考えておりましたが、先日の税務調査の際に「現物給与に該当するのでは?」と指摘されてしまいました。

出版社:東峰書房
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