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地球の歩き方 D19 マレーシア ブルネイ 2018-2019

作品詳細

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。※この商品は、「マレーシア ブルネイ」編の分冊です。「マレーシア ブルネイ」編5冊がパックとなった合本も販売しています。詳しくは『地球の歩き方 マレーシア ブルネイ』で検索ください。クアラルンプールとは、マレーシア語で「泥の川の合流地」という意味。国内では通称「KL」の呼び名で親しまれており、マレーシアの首都として、貿易、商業、政治など、国の中心的役割を果たしている。人口約179万人。かつてはスランゴール州の州都で、スズ鉱山の採掘拠点として栄えていた。19世紀中頃、クラン川とゴンバック川の合流地でスズが見つかり、以来、クアラルンプールはスズ鉱山の町として開拓された。そして、掘り出された鉱石を川の水で洗ったため、川には泥水が流れるようになった。市街の中心を流れるこのふたつの川は、クアラルンプール発祥の地に建つマスジッド・ジャメのある所で交わっている。それが、この町の地名「クアラルンプール(泥の川の合流地)」の由来となる。

出版社:ダイヤモンド社
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