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2024/02/21
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縄文リアルタイムスリップ 蘇る海洋神殿

著者名: 鈴木旭
作品詳細

神々の島、海底遺跡で知られる与那国島に、もう一つ別の海底遺跡を発見?!ピラミッドとしての黒又山(くろまたやま)調査に精通する著者が、小与那国島ともいうべきその遺跡(東崎堆)を「クロマンタ原理」で徹底解析!浮かび上がる縄文イワクラネットワーク迫真の全貌!島全体が、海洋民族の神殿だった!?クロマンタ原理とは、ピラミッド構造の人工物である黒又山を中心にして、春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日、それぞれの日ごとに太陽の出入りする方角に、神社や山、巨石遺構が存在している、これら隣接するサブ施設を構成する祭祀環境全般のことを指す。そして、その祭祀環境は、ティダン・ドゥグル(太陽・場所)呼ばれてきた与那国島にもピタリと当てはまると言うのだ。この原理に則り、ドクターいわくらは、与那国島の中心であろう山の拝み所を調査。するとそこに人の手が加わった「巨大岩偶」を発見してしまった。必ず水源地にあり水神の化身を体現する単眼のペトログリフ、その目の向いている方に存在する聖地。洗面器大の杯状穴も発見!与那国島は、黒潮本流の通り道であり、ハワイ、九州と結ばれる流れの分岐点でもあった。ここに構成されている祭祀環境の調査は、必ずや古代磐座神殿の存在を鮮やかに浮かび上がらせるだろう!

出版社:ヒカルランド
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