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2024/02/21
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電気汚染と生命の地球史 インビジブル・レインボー

作品詳細

電信線から5G・携帯基地局・Wi-Fiまで--「電磁波の檻」と化した現代社会への警鐘!心臓病、糖尿病、癌、不安障害、パンデミック…未知の病の蔓延の陰には、常に電気・通信技術の飛躍的発展があった。過去200年間以上にわたる電気安全信仰を覆すベストセラー書籍、待望の邦訳!『人、動物、植物、そして地球や宇宙さえもこの世の森羅万象は電気という”見えない虹(インビジブル・レインボー)”によって生かされているしかし、そのことを私たちは忘れてしまい、世界は危険な電気環境に呑み込まれようとしている――今こそ思い出すときだ』※本書はArthur Firstenbeg『The Invisible Rainbow; A History of Electricity and Life』Chelsea Green Publishing, 2017, 2020の全訳です。目次紹介序章第1部 電気の歴史の始まり・第1章 瓶の中に捕まえる・第2章 耳が聞こえる、立って歩ける・第3章 電気過敏・第4章 歩まなかった道・第5章 電気による慢性疾患・第6章 植物の反応・第7章 電気による急性疾患・第8章 ワイト島の謎・第9章 地球を包む電気の層・第10章 ポルフィリンと生命の基盤第2部 そして現代へ・第11章 過敏性心臓・第12章 変化する糖尿病・第13章 癌と飢餓状態・第14章 冬眠・第15章 電気が聞こえるっていうのかい・第16章 蜂、鳥、樹木、そして人間・第17章 気づいていない人たちの中で監修者あとがき(増川いづみ)原注/参考文献/索引

出版社:ヒカルランド
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