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2024/02/21
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【世界最古】不二阿祖山太神宮

著者名: 渡邊聖主
作品詳細

ここは世界鎮火の役割を担った宇宙神社再建に傾くと富士は鎮まり、忘却に傾くと噴火する!日本沈没から世界沈没へのシナリオをくつがえすために消された歴史・伝統のすべてを「文献と科学」と共にここによみがえらせる!富士(不二)こそがホンモノの高天原、人類と世界文明のホンモノの発祥地!・不二阿祖山太神宮は、宮下文書に書かれています。富士山は、平安時代に10回噴火して、大きい頂が2つになっていた。このときに不二阿祖山太神宮は焼けて消滅しているのですが、頼朝公が再建して、私の再建は4回目となります。・宝永の噴火のときもそうですが、富士山が噴火すると神奈川県が大打撃を受けます。鎌倉に幕府をつくろうとしている頼朝は、富士山の噴火があってはならないということで、太神宮を再建したのです。・徐福の一族の秦氏を使って、方術、方位学、今でいえば四柱推命学とか風水とかいろいろありますが、その元みたいなものを使って、富士山の鬼門の阿祖山太神宮を再建しないとダメだと、阿祖山太神宮を再建すると、富士山の噴火がおさまるということで再建します。・400年前は慶長の大地震ですが、このときにまた不二阿祖山太神宮が復活し始めます。1435年に富士山が噴火するのは、足利尊氏がここ(太神宮)をやっつけてしまうからです。これは南朝とかかわっています。後醍醐天皇が鎌倉を討つとき、太神宮に結集しました。・慶長の大地震のときは、富士山は噴火しませんでした。武田信玄とか豊臣秀吉とか、みんながここを何とかしようとして力を貸してくれていたから、噴火しなかったのです。再建に傾くと、富士山は鎮まる。逆になると爆発する。

出版社:ヒカルランド
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