著者名:
名取 芳彦 | |
・自分に自信がもてません ・誰にでも「いい顔」をしてしまいます ・物事を決めることができません ・モノが捨てられません ・ダイエットに失敗ばかりしています ・「老いていくこと」がつらくてたまりません ●人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」 ●人生についての悩みが消えて心が「すーっ」 ●日々の悩みが消えて心が「すーっ」 「ほっ」とひと息、ココロの荷物をここで降ろそう。 ”相談事”なら、おまかせあれ! 愉快な回答に、真面目な回答。一つ一つの相談に向き合い、優しく読みやすく書かれています。 たとえば、下記の質問。いったい、どんな回答を寄せているのやら。 人は悩みの尽きない動物。ならば、本書で「ほっ」とひと息、ココロの荷物を降ろしませんか? ■目次はじめに 仏の教えを知ると、心が「すーっ」と軽くなる●一章 人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」●二章 自分自身の悩みが消えて心が「すーっ」●三章 人生についての悩みが消えて心が「すーっ」●四章 日々の悩みが消えて心が「すーっ」●五章 生きること・死ぬことの悩みが消えて心が「すーっ」◆著者 名取芳彦(なとり・ほうげん)東京は下町・小岩にある元結不動密蔵院住職。 昭和33年、東京都江戸川区小岩にある、樹齢600年以上、繁茂面積日本一のはい松で知られる“影向の松”で有名な、室町時代から続く名刹・善養寺(小岩不動尊)に 姉、兄(現・善養寺住職)に続き、3人きょうだいの次男坊(末っ子)として生まれる。大正大学卒業後、高校教師(英語)をつとめたのち、明治以来住職不在だった、密蔵院の住職となり、写経・写仏講座をはじめとした、イベントを開催。たいへんな好評を博している。
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