著者名:
新堂 冬樹 | |
「成功したければ、いい女をつくればいい――」 本書の著者、新堂冬樹さんからこの言葉を聞いた時、 なるほど…と思わずうなってしまいました。 たいていの女性がどこかしら「いい女」の部分を持っている。 その「いい女」の部分を、自分の前でだしてもらえるようにすれば、 つまり、そういう男になれば、お互いにとってよい環境が生まれる、 と新堂さんはおっしゃいます。 女性を上手に取り扱って、素敵な日々を手に入れましょう。 ■目次 プロローグ 「いい女」と出会える男、出会えない男 ●第1章 女の「真実」を知る ●第2章 女のトリセツ1 女性ウケを高めるテクニック10 ●第3章 女のトリセツ2 女性から信頼されるテクニック10 ●第4章 女のトリセツ3 女性を味方にするテクニック10■著者 新堂冬樹(しんどう ふゆき) コンサルタント業務を営む傍ら、執筆活動を開始。98年『血塗られた神話』で作家デビュー(第七回メフィスト賞を受賞)。『カリスマ』『無間地獄』など衝撃的な描写を含む小説を次々にヒットさせ、熱狂的な支持を受ける。2003年にはそれまでの作風と対極をなす純愛小説『忘れ雪』を刊行し、大ベストセラーを記録。その後も人間の本性をベースに、黒新堂と呼ばれるノワール作品および白新堂と呼ばれる感動的な文芸作品を描きわけ、世界にも類をみない独自の世界観を切り開き続けている。 また、07年に芸能プロダクション「新堂プロ」を設立。事務所社長として多くの女優、歌手、タレントの育成、プロデュースを行っている。
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