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2024/02/21
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はじめてのえいごはつおん

作品詳細

子どもの脳はとても柔軟で、幼少期に正しい発音の仕方を身につけておけば、大人になってから勉強をするよりもはるかに英語を話すのが簡単になります。そして、発音のしくみを学ぶことは、のちに読解力や語彙力、リスニング力をつけるのにもとても役に立ちます。英語力の土台作りに持っていたい一冊です。本書は、2部構成になっており、前半はアルファベットの発音の仕方を紹介します。わかりやすい口の形のイラスト付きです。早口言葉やチャンツで、単語も発音のコツも楽しみながらしっかり身につきます。後半はフォニックスを身につけるためのアクティビティ(ライムや聞き分けゲーム)を紹介します。別冊には、コピーをして使えるアクティビティシートがついていますので、オリジナルの聞き分けゲームを作ることもできます。【5つの特長】1. 母音から子音まですべての発音のコツをマスターできる2. 6つのフォニックスルールで応用力も身につく3. 楽しいゲームやライムで発音の基礎が定着する4. 音声DLには、思わず口に出して真似したくなるチャンツ、早口言葉、ライムを収録5. 別冊には、コピーして使えるワークシートつき【音声の内容】◆ 第1章/第2章発音 → 発音のコツ(日本語)→ 発音 → 単語(英語→意味→英語)→単語(チャンツ)→ 早口言葉(ゆっくり → 早口)◆ 第3章ライム(英語のみ)◆ 第4章違う音を探そう(問題は日本語、聞き取り部分は英語)単語の音を分解してみよう(問題は日本語、単語の分解部分は英語)【フォニックスとは?】フォニックスとは、アルファベットの実際の音のことです。例えば、appleを発音するときには「エーピーピーエルイー」とは言わずに「アップル」と発音します。⇒ アルファベットをみてどのように発音するのかがわかるようになることがフォニックス学習の目的です。そのことによって、知らない単語に出くわした時に、単語を分解して正しく発音ができるようになったり、意味を推測できるようになったり、最終的には読解力をつけるための基盤にもなるといわれています。

出版社:ジェイ・リサーチ出版
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