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2024/02/21
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はじめてのフォニックス(2)さいごの音で韻をふむライミング〜MyFirstRhyming

作品詳細

英語のリスニング力ときれいな発音を身につけるなら、子どものうちから。歌ってラップして、音遊びを通して楽しく英語に触れれば、英語が好きになる!アメリカの子どもたちが、文字を覚えるフォニックスの前にしている「フォネミックアウェアネス」(音素認識)。日常的に使われている英単語の音に耳を慣れさせ、英語の耳を養うこの「フォネミックアウェアネス」は、非英語圏の子どもたちにも有益です。「ライミング」は、フォネミックアウェアネスの手法の一つで、同じ音で終わる単語を集めて、韻をふんで英単語に触れていく音遊びのスタイルです。例えばtake(取る)、lake(湖)、cake(ケーキ)などのようにake[エィク]の韻をふんで何度も耳にすることで、子どもたちはakeの音のルールを自然と理解していきます。本書には「ライミング」を使ったチャンツ(文章をリズムをとって歌うこと)を、37編収録。子どもの好奇心と想像力を刺激する文章と、真似して口にしたくなるような軽快なリズムで、歌って拍子をとって「楽しい英語」から英語学習をスタートしましょう。保護者向けガイド付き。・音声の内容単語(聞く用の音量)→単語(真似して発音できる小さな音量)→チャンツ(聞く用の音量)→チャンツ(真似して発音できる小さな音量)

出版社:ジェイ・リサーチ出版
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