著者名:
株式会社シーズ・ファクトリー | |
2015年10月に刊行されたアンティークウオッチ専門誌『LowBEAT』No.8に掲載した、ロレックスの “バブルバック”にフォーカスした特集を電子版として復刊しました。“バブルバック”は、3ピース構造の防水ケース“オイスター”に、優れた自動巻き“パーペチュアル”を載せて、1931年に完成しました。事実上腕時計を実用的なものとしたエポックピースです。かつてデイトナなどに並ぶ、ロレックスの顔として君臨していたこのモデルが、どういった開発の歩みを辿ったのか。そしてもうひとつバブルバックの大きな魅力であるデザインに焦点を当てています。
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