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2024/02/21
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F-35「超」入門

著者名: 関賢太郎
作品詳細

航空自衛隊に導入された最新ステルス戦闘機F-35ライトニングII。若手軍事評論家が、これ以上やさしく書けないほど懇切丁寧に解説した1冊!F-35の“本当の実力”がまるっとすべて分かります。・F-35によって空戦がどう変わるのか?・ステルス戦闘機の本当の恐ろしさとは何か!?・F-35だけがもつセンサーシステムとは?・分かりにくい「ネットワーク機能」とは一体何か?・最強と言われるF-22との比較で見えてくる、F-35の真のコンセプト・F-35で日本の空は大丈夫か? T-50(ロ)やJ-20(中)との比較検証開発史から飛行性能や兵装はもちろん、レーダーやアビオニクス、ネットワーク機能といった専門的な部分も分かりやすく紹介します。F-35のチーフ・テストパイロットを努めたジョン・ビースレイ氏へのインタビューも収録しています。何が得意だけでなく、“何が不得意なのか”も含めて詳しく解説!■著者略歴関 賢太郎(せき・けんたろう) 航空軍事評論家・写真家。1981年生まれ。世界を渡り歩き各国の航空事情を独自取材、自サイト上に発表していたことがきっかけとなりプロデビュー。時代を問わぬ幅広い知識と、最先端テクノロジーへの深い造詣を併せ持ち、分かりやすい解説を得意とする。数少ない若手として月刊『丸』(潮書房光人社)など複数の軍事・航空専門誌やネットメディアにおいて活躍中。著書に『戦闘機と空中戦(ドッグファイト)の100年史』(潮書房光人社)、『すべてがわかる零戦入門』(実業之日本社)、『戦闘機の秘密』『自衛隊機の秘密』(PHP研究所)、『第二次世界大戦 最強戦闘機Top45』(ユナイテッド・ブックス)、『F-2「超」入門』『戦闘機「超」入門』(小社)など。

出版社:Panda Publishing
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