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2024/02/21
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死神ナースが語る 看取りの現場の真実

作品詳細

【書籍説明】あなたは大切な誰かの生死に直面したことはありますか?新たな命が産まれ出でる瞬間や大切な人が旅立っていく瞬間、大病を患ったり、老衰が進行したりして生命の危機に立たされたりする時。おそらくそんな時、その命のそばにはきっと、医療のスペシャリストがいるはずです。共に戦い、そっと見守り、時にはこっそりトイレで泣いたりしています。私もその一人です。私の人生は寄り道や回り道だらけ。だから「ちょっと変わった看護学生」でした。それが「普通じゃない看護師」へと成長し、その勢いは収まることを知らず、ついには本まで書いてしまいました。最近は涙もろくなったのか、トイレまで涙をこらえることができず、ベッドサイドで一緒に泣くことが増えました。こんな自称・変わり者看護師はきっとあなたのそばにもいます。そして今日も、誰よりも熱心に命と向き合っているはずです。あなたの人生の中で命と向き合う瞬間が訪れた時、この本と出会ったように、ステキな医療従事者との出会いが訪れることを、ここに宣言したいと思います。この本が少しでも、今、ここを生きるあなたと、あなたの大切な人のお役に立てればと願っています。【著者紹介】想 かなで(ココロカナデ)数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。エンディングノート書き方セミナ… 以上まえがきより抜粋

出版社:まんがびと
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