著者名:
清水 響 | |
*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。五線譜が苦手でも、鍵盤楽器が弾けなくても、自分の手で打ち込めば「コード理論」はしっかり身に付きます!音楽理論書を買ってみたものの、五線譜や鍵盤楽器が苦手なため、なかなか解説が頭に入ってこない......という経験を持つ人もいるのではないでしょうか? 音楽理論は、自分で演奏して音を出してみることで腑に落ちるもの。本書はDTMに取り組む方に向けて、全編でピアノロールを使用して解説を行いました。ほとんどのDAWに装備されているピアノロールの画面で、マウスなどを使って入力していくことで、本書の解説を再現することができます。五線譜を眺めたり、人が作ったMIDIデータを再生したりするだけでは分からなかったコード理論も、自分の手で打ち込んでいくことで深く理解することができます。あらゆるジャンルの作曲、編曲に役立つコードについて、今こそ基礎から身につけていきましょう!ピアノロールは無償DAWなどにも備えられているため、鍵盤以外に取り組む楽器プレイヤーの方にもお薦めです。※本書ではDAW(Digital Audio Workstation、音楽制作ソフトウェア)の使用方法については解説しておりません。ご了承の上、お買い求めください。【基礎編】◎1章 音程◎2章 長調と長音階◎3章 ダイアトニックトライアド◎4章 ダイアトニックセブンスコード◎5章 短調と短音階◎6章 テンションコード◎7章 メロディの付け方◎8章 その他の技法【応用編】◎9章 セカンダリードミナント◎10章 エクステンデッドドミナント◎11章 モーダルインターチェンジ◎12章 モーダルインターチェンジの応用◎13章 サブスティチュートドミナント◎14章 サブスティチュートドミナントの応用◎15章 エクステンデッドサブスティチュートドミナント◎16章 ディミニッシュトセブンスコード【発展編】◎17章 転調◎18章 同一種類のコードによる連続◎19章 コンパウンドコード◎20章 ドロップヴォイシング◎21章 キーボードヴォイシング◎22章 モーダルハーモニー◎23章 トニックモーダルハーモニー◎24章 トニックモーダルベースライン
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