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マガジンハウス | |
※特別付録『相撲カレンダー2018全69関取の誕生日つき!』は付属しておりません。※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。チケット即日完売が続く大相撲。「スー女」という言葉が定着するほど、人気が高まっています。特に2018年は目が離せない1年になる予感。史上最多の40回の優勝を誇る実力者・白鵬がどこまで記録を伸ばせるか?そして若い新勢力の台頭にも注目。本誌では若手の有望株や、まだまだ元気な実力派から、知っておけば絶対取り組みが面白くなる、次の13人の力士に注目しました。御嶽海、阿武咲、貴景勝、北勝富士、嘉風、安美錦、栃煌山、琴勇輝、正代、妙義龍、大栄翔、朝乃山、豊山。実力と個性あふれる彼らの相撲の特長、見どころをベテラン相撲ライターが徹底解説。若手の有望株にも注目。十両で連続二桁勝利、新入幕を決めた阿炎(あび)。双子で入門、誰もが認める素質と努力で十両定着した貴源治。ふたりとも明るいキャラクターとダイナミックな相撲スタイルで、次世代のスター候補間違いなし。そして復活が待たれる横綱・稀勢の里。その横綱昇進までの歩みを、相撲リポーターの横野レイコさんが特別寄稿。横野さん秘蔵の写真も初公開。相撲の文化を知れば、もっと相撲が楽しくなる。ということで、国技館を徹底解説。和の粋を感じるイラストと、元立行司・伊藤勝治さん(三十四代木村庄之助)監修で、国技館のトリビアを詳細解説。本場所が行われている国技館の雰囲気を、その場にいるように楽しめます。観戦前後のお楽しみに、両国の街にも注目。おいしいちゃんこ屋さんをはじめ、力士が贔屓の店、グッズはおやつまで、相撲ゆかりの情報満載です。また、行司の装束の歴史や意味を紐解きました。よもやま話で伊藤さんが語った、行司人生で最も記憶に残っている一番は……。このエピソードは必読です。そして相撲を支える道具の話も。なんと1ミリの幅に5本の髪を描く錦絵、手織りにこだわり琵琶湖の湖北で締め込みを織る職人。力士のトレードマークの鬢付け油。今回の特別付録は取り外し使えるカレンダー。それぞれの誕生月に化粧回しの写真を掲載した、1年間相撲を楽しめる特別バージョンです。
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