フリーターの唯は、ボロボロの状態で道に落ちている男を見つけた。不思議な魅力を持つ男・十識を放っておけない唯は、彼を家まで送り届ける。十識に振り回されつつ、彼を受け入れる唯だったが、朝起きるとドアの外側から鍵をかけられていた。「俺、監禁が趣味なの」と微笑む十識。これは監禁か、それとも…。日常と非日常の狭間で揺れ動くセンシティブ・ラブ!