「もう逃がしませんよ」美しい容貌の真司に手錠で繋がれ、閉じ込められた綾芽。夜ごと荒々しく腰を叩きつけられ、絶え間ない快感に、なすすべもなく全身を震わせる。自由を奪っておきながら「どうか私を拒絶しないでください」懇願にも似た悲しげなつぶやき。なぜ私の心をかき乱すの――?酷いことをされてもなお、彼の本心を知りたい……。獰猛な男に奪われ尽くす監禁愛!